佐久レーレルコール(Saku Lehrer Chor)

  佐久に勤務する小中学校の教師を中心にして結成されました佐久教育会音楽同好会合唱団として、世界的に著名な八尋和美先生の指導の下で、古今東西の素晴らしい合唱曲のご指導頂き活動してきました。これまで多くの教師がここで学び、力量を高めることによって佐久の音楽教育の向上に少なからず役目を果たしてきました。

 
団の構成員の変化に伴い、2017年4月から、佐久教育会から離れ、体制をリニューアルして、一般の合唱団として活動することになりました。

 東信地区(佐久地域、小海、軽井沢、小諸、上田、丸子、東御、蓼科など)の各地から、様々の職種、様々の年代の方々に参加頂いています。八尋先生のあたたかく、ユーモア溢れるご指導に笑い声が絶えません。この際に是非とも見学頂き、ご参加をご検討下さい。

 佐久市の中で、一生に一回は歌いたい古今東西の名曲も八尋先生の豊富な経験を基にしたご指導で歌うことが出来ます。そのような曲も歌いたいとお思いの方は是非ご参加下さい。

 オケ付きでヘンデルのメサイヤ全曲、2022年はバッハ作曲ロ短調ミサ曲を軽井沢大賀ホールで歌いました。


 
是非とも皆様のご参加をお待ちしております。


レーレルの由来は?


 
佐久教育会音楽同好会合唱団ではあまりに長いので、レーレルコールを愛称として使っていました。佐久に勤務する小中学校の教師を中心にメンバーが構成されているため、ドイツ語の先生(Lehrer)を使いました。

一部に”響 ”が当合唱団のニックネームと思われている方がいらっしゃるようですが、これは、以前の演奏会のポスターやプログラムに”響 ”の文字がと表示されていたためです。

これは、我々の音楽への対する気持ちとして、”響 ”を大切にしたいということの現われです。平均率の”響 ”ではなく、純正調の”響 ”にせまれるよう頑張っています。

 


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